中山11Rのレシステンシアは今春の高松宮記念で首差の2着で敗れたが、前哨戦のセントウルSを勝利。6F戦への高い適性を見せている。

「前走は思った以上にスッと前につけることができた。外からかぶせられてもリラックスして走れていましたね。今回はさらに速い馬がそろっているだけに前走のレースが生きてくると思う」と松下師。一昨年の阪神JFに続く、2度目のGI制覇でスプリント女王の称号を手にする。

　中京7Rショウサンイチマツは「勝った時のような競馬の方が良さそう」と積極策で粘り込む。(矢野)

【10/3の出走馬】
中山11Rレシステンシア　　　A
中山12Rアールロッソ　　　　C
中京3Rジューンヨシツネ　　A
中京3Rビップシュプリーム　A
中京7Rショウサンイチマツ　B

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