9日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・14頭)は、2番手でレースを進めた鮫島克駿騎手騎乗の1番人気スマートプレジール(牝2、栗東・浅見秀一厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の2番人気レッドコーラル(牝2、美浦・伊藤伸一厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒5(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気トキメキナイト(牡2、美浦・武藤善則厩舎)が入った。なお、3番人気マキアージュ(牝2、美浦・菊川正達厩舎)は5着に終わった。
勝ったスマートプレジールは、父キンシャサノキセキ、母スマートブローラ、その父スマートファルコンという血統。