好メンバーが揃った一戦はヘリオスが逃げ切り勝ち(撮影:橋本健)
10日、東京競馬場で行われたグリーンチャンネルC(3歳上・L・ダ1400m)は、先手を取った横山武史騎手騎乗の2番人気
ヘリオス(セ5、栗東・寺島良厩舎)が、直線で後続を徐々に引き離して逃げ切り、2着の3番人気
スリーグランド(牡4、栗東・高橋義忠厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒3(良)。
さらに2馬身差の3着に5番人気
デュードヴァン(牡4、美浦・加藤征弘厩舎)が入った。なお、1番人気
スマッシャー(牡3、栗東・吉岡辰弥厩舎)は7着に終わった。
勝った
ヘリオスは、父
オルフェーヴル、母アンジュシュエット、その父フレンチデピュティという血統。4か月半ぶりの休み明けを制してオープン2勝目を飾った。通算成績はこれで20戦6勝。