【プラタナス賞結果】8番人気ベストリーガードが逃げ切りV、3連単32万超えの波乱

2021年10月16日 15:08

8番人気ベストリーガードが勝利(撮影:小金井邦祥)

 16日、東京競馬場で行われたプラタナス賞(2歳・1勝クラス・ダ1600m)は、先手を取った大野拓弥騎手騎乗の8番人気ベストリーガード(牡2、美浦・牧光二厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の5番人気セイルオンセイラー(牡2、美浦・田中博康厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒8(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気フルオール(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)が入った。

 1番人気カズラポニアン(牡2、美浦・宮田敬介厩舎)は4着、3番人気ケルンコンサート(牡2、栗東・森秀行厩舎)は6着、2番人気インコントラーレ(牡2、美浦・菊沢隆徳厩舎)は7着に終わり、3連単は32万7140円の高配当を付けた。

 勝ったベストリーガードは、父ダノンレジェンド、母ジョリファム、その父スペシャルウィークという血統。前走は新潟ダート1200mの未勝利を逃げて8馬身差圧勝していたが、今回距離延長をきっちりこなして連勝を飾った。

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