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【府中牝馬S】シャドウディーヴァ 重賞18回目で初V 福永「非常にいい動き」

2021年10月17日 06:01

 ようやくタイトルを手にしたシャドウディーヴァ(撮影・園田高夫)

 「府中牝馬S・G2」(16日、東京) 

 18回目の重賞挑戦でようやくタイトルを手にした。24年ぶりにG1馬不在の混戦を制したのは、4番人気のシャドウディーヴァだった。道中は14番手で脚を温存。直線で大外に持ち出すと、メンバー最速の上がり3F33秒1の末脚で、先に抜け出したアンドラステを首差かわした。

 3戦連続コンビの福永は「前の2回は勝てなかったので、騎乗依頼に応えたいという気持ちがありました。流れの中であの位置に。道中は(直線の)進路を内と外のどちらにするか、考えながら乗り、最終的に外を選択したけど、非常にいい動きを見せてくれました」とパートナーをたたえた。自身も今秋は紫苑S、ローズS、スプリンターズSに続く重賞4勝目。絶好調男が見事にエスコートした。

 斎藤誠師は「さすがです。3回目の騎乗で結果を出すのはすごいですね」と鞍上を絶賛。厩舎としては17年阪急杯のトーキングドラム以来となる重賞9勝目に、「私にとっては久しぶりですし、この子にとっては初めての重賞。しびれました」と満面の笑みを見せた。

 次はエリザベス女王杯(11月14日・阪神)へ向かう。師は「距離は大丈夫だと思います。右回りの課題はあるものの、脚は使ってくれますから」と期待を口にした。タイトルホルダーとして、G1の大舞台で存在感を示す。

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