【メイクデビュー東京5Rレース後コメント】プレサージュリフト大野拓弥騎手ら

2021年10月24日 15:29

鋭い末脚で差し切ったプレサージュリフト(c)netkeiba.com、撮影:武田明彦

東京5Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は2番人気プレサージュリフト(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。3馬身差の2着に15番人気ローシュタイン、さらに4馬身差の3着に12番人気スリールサンセールが入った。

プレサージュリフトは美浦・岩戸孝樹厩舎の2歳牝馬で、父ハービンジャー、母シュプリームギフト(母の父ディープインパクト)。

レース後のコメント

1着 プレサージュリフト(大野拓弥騎手)
「すごく切れる脚を使いますね。ゲートの開閉にびっくりしてそのあたりは慣れが必要ですが、外枠でスムーズにオンオフのきいた走りでした。折り合いは問題ありません」

2着 ローシュタイン(木幡巧也騎手)
「初戦としては悪くない競馬でした。折り合い重視で運べばまた違ったかもしれませんが、併走する形でペースが速くなった中よく残してくれました。追ってから反応してくれてビックリしました。今日は勝った馬が強かったです」

3着 スリールサンセール(荻野極騎手)
「スタートを出て中団で折り合って走ってくれました。直線少し詰まってしまいましたが、良いエンジンを持っていますし、良い脚で差を詰めてくれました。次も頑張ってくれると思いますし楽しみです」

4着 エリカコレクト(三浦皇成騎手)
「ゲートを出て良い位置で運べました。追い出してから体を使い切れていませんし、まだまだこれからの馬だと思います。すごく気性は良いですね」

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