ホウオウエクレールが1馬身差快勝(c)netkeiba.com
阪神9Rの能勢特別(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は3番人気
ホウオウエクレール(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分0秒7(良)。1馬身差の2着に6番人気
タイセイモンストル、さらに半馬身差の3着に4番人気
エールブラーヴが入った。
ホウオウエクレールは栗東・宮徹厩舎の4歳牡馬で、父ブラックタイド、母タマヒカル(母の父パラダイスクリーク)。通算成績は20戦3勝。
レース後のコメント
1着
ホウオウエクレール(藤岡康太騎手)
「返し馬から具合の良さは伝わってきました。スタートを出てくれて、良い位置で運べたことが大きかったです。最後までしっかり伸びてくれました」
2着
タイセイモンストル(池添謙一騎手)
「道中の位置も悪くなく直線も交わせそうな手応えでしたが、最後は同じ脚色になってしまいました。もう少し距離があってもいいかもしれません」
3着
エールブラーヴ(松若風馬騎手)
「スタートを決めて良いリズムで競馬が出来ました。最後まで頑張っています。阪神コースは走ります」
7着
プレイイットサム(藤岡佑介騎手)
「調教はしっかり積んでもらっていましたが、どうしてもレースを使わないと仕上がらないところがあります。レースもいかにも休み明けという感じでした。使われつつ上がってくれれば良いと思います」