【秋陽ジャンプS】(東京) セプタリアンが人気に応えて障害2勝目を飾る

2021年11月20日 16:15

セプタリアンが勝利した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京8Rの秋陽ジャンプS(障害3歳以上オープン・芝3110m)は1番人気セプタリアン(平沢健治騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分28秒0(良)。1馬身半差の2着に3番人気キャプテンペリー、さらに5馬身差の3着に7番人気ハルクンノテソーロが入った。

セプタリアンは栗東・池添学厩舎の5歳セン馬で、父キングヘイロー、母リビングプルーフ(母の父ファルブラヴ)。通算成績は21戦5勝。

レース後のコメント
1着 セプタリアン(平沢健治騎手)
「最後の直線でキャプテンペリーが追い込んできたので、寄せていきましたが、それでもうひと伸びしてくれました。飛越は安定していました。未勝利を勝った時は最後ダートだったのですが、芝でも最後まで走ってくれました。楽な競馬ではありませんでしたが、結果を含めて今日は良かったと思います。印象としては中山はあまり向かず、阪神や小倉なら問題はないと思います」

2着 キャプテンペリー(五十嵐雄祐騎手)
「レースの流れにうまく乗り、好位のプレッシャーのないところで競馬が出来ました。ちょっとしたスキルの差で負けましたが、内容は良かったと思います。ある程度東京のコースはこなしましたが、ローカルの障害コースの方が良いタイプです」

3着 ハルクンノテソーロ(上野翔騎手)
「行けたらハナに行こうと思いましたが、前の2頭が突っ張ったので、3番手でレースをしました。展開としては良いと思いましたが、勝ったセプタリアンが強すぎました」

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