21日、東京競馬場で行われた霜月S(3歳上・OP・ダ1400m)は、先手を取った松田大作騎手騎乗の1番人気
ヘリオス(セ5、栗東・寺島良厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、2着の3番人気
フルデプスリーダー(牡4、美浦・斎藤誠厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に15番人気
ミッキーワイルド(牡6、栗東・安田隆行厩舎)が入った。なお、2番人気
レディバグ(牝3、栗東・北出成人厩舎)は4着に終わった。
勝った
ヘリオスは、父
オルフェーヴル、母アンジュシュエット、その父フレンチデピュティという血統。これで前走のグリーンチャンネルCに続くオープン連勝。当レースは昨年も制しており、連覇の達成となった。通算成績は21戦7勝。