エイティーンガールが重賞2勝目を飾った(c)netkeiba.com
28日、阪神競馬場で行われた京阪杯(3歳上・GIII・芝1200m)は、後方1〜2番手でレースを進めた秋山真一郎騎手騎乗の10番人気
エイティーンガール(牝5、栗東・飯田祐史厩舎)が、直線で大外から一気に各馬を差し切り、2着の3番人気
タイセイビジョン(牡4、栗東・西村真幸厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分8秒8(良)。
同レースの売り上げは49億9291万8400円で、
フィアーノロマーノが優勝した昨年の47億8849万400円より増加となった。