新緑賞、ワイティタッチが重賞2勝目

2007年04月05日 15:45

 5日、笠松競馬場で行われた新緑賞(3歳、ダート1600m、1着賞金170万円)は、尾崎章生騎手騎乗の1番人気{horse=2004105483:ワイティタッチ}(牡3、愛知・櫻井今朝利厩舎)が中団追走から徐々に進出し、馬群から楽な手応えで抜け出すと、3番人気リックフィオーレに1.1/2馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは1分45秒0(良)。さらに1馬身差の3着に4番人気ブルーカーリアンが入った。

 勝ったワイティタッチは、父ロイヤルタッチ 、母シュンカシュウトウ(その父リアルシャダイ)という血統。昨年7月のデビュー戦は3着に敗れたが、2戦目(笠松・ダート1400m)で初勝利。10月のゴールドウィング賞(名古屋・ダート1600m)で重賞初制覇を飾っていた。その後は3月のスプリングC(名古屋)2着など重賞でも好走を見せていたが、今回がゴールドウィング賞以来の勝利となった。通算成績14戦5勝(重賞2勝)。

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