【メイクデビュー阪神7Rレース後コメント】ピジョンブラッド川島信二騎手ら

2021年12月11日 18:11

デビュー戦を勝利で飾ったピジョンブラッド(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

阪神7Rのメイクデビュー阪神(ダート1400m)は8番人気ピジョンブラッド(川島信二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分27秒5(良)。1馬身半差の2着に3番人気ルクススパーク、さらに1馬身3/4差の3着に4番人気デジタイゼーションが入った。

ピジョンブラッドは栗東・荒川義之厩舎の2歳牝馬で、父パイロ、母カスクドール(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 ピジョンブラッド(川島信二騎手)
「スタートが一息で、キックバックを受けて怯んでしまい道中はムチを入れながらの追走でした。それでも、馬群にとりついてからの伸びは良く速かったです。子供っぽさを残す中で今日のレースが出来ましたから次が楽しみです」

2着 ルクススパーク(西村淳也騎手)
「スタートが良くいい所を走ることが出来ました。しかし、勝った馬は凄い脚でした。この馬もいい走りをしていますし、近いうちにチャンスはあると思います」

4着 メッチャサス(藤懸貴志騎手)
「調教でもスタートが今ひとつだったのですがレースでもソロっと出て砂を被ってついて行くのに苦労しました。今回のレースは良い経験になったと思いますし、次に期待したいと思います」

5着 ジュエルシティー(幸英明騎手)
「4コーナーでは良い手応えだったのですが伸び切れませんでした。もっと走る感じの馬ですし、次に期待したいです」

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