中山10Rの2021フェアウェルステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は5番人気
ショウナンアニメ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒6(良)。アタマ差の2着に3番人気
ワルツフォーラン、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気
アーバンイェーガーが入った。
ショウナンアニメは栗東・吉村圭司厩舎の4歳牡馬で、父
スマートファルコン、母ストレイトフロムテキサス(母の父Judge T C)。通算成績は16戦4勝。
レース後のコメント
1着
ショウナンアニメ(菅原明良騎手)
「スタートも速かったし、スムーズな自分の競馬をしてくれました。よく頑張ってくれました」
2着
ワルツフォーラン(丹内祐次騎手)
「直線の坂の分、伸びはもう一つでした。でも安定して走ってくれます」
3着
アーバンイェーガー(吉田豊騎手)
「いつもはちぐはぐな競馬でしたが、今日は良い感じでラストまで脚を使ってくれました。年齢を重ねていますが、却って充実しています。1200mはこの馬には合います。これなら問題ないです」
4着
カイアワセ(戸崎圭太騎手)
「この馬なりの競馬をして、力は出し切っています。徐々に慣れていってくれれば良いですね」