【メイクデビュー中山6Rレース後コメント】キングズソード藤岡佑介騎手ら

2022年01月10日 15:21

重賞馬の兄を持つキングズソードがデビュー勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は1番人気キングズソード(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒8(良)。3/4馬身差の2着に2番人気レッドラパルマ、さらに大差の3着に4番人気ナツイチバンが入った。

キングズソードは栗東・寺島良厩舎の3歳牡馬で、父シニスターミニスター、母キングスベリー(母の父キングヘイロー)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 キングズソード(藤岡佑介騎手)
「調教から良い動きをしていました。兄のキングズガードより現時点では完成度が高いです。その兄で重賞を勝たせてもらいましたし、似ているところがありますね。これからも期待したい馬です」

2着 レッドラパルマ(C.ルメール騎手)
「マイペースで走れましたし、デビュー戦としては、良いレースができたと思います。直線では一度、勝ち馬の前に出たのですが、最後は一杯になりました」

3着 ナツイチバン(吉田豊騎手)
「道中スムーズに運べて、砂を被ってもOKでした。レースぶりから東京の1600mくらいが良いように思います。これから良くなってくるといいですね」

5着 キタノステート(丸田恭介騎手)
「スタートは上手く出れませんでした。途中から動いて行って、終いには来ていますから、競馬が上手くなってくれるといいですね」

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