【フェアリーS】スプリットザシー陣営に過怠金と調教再審査 エリカヴィータらの進路に影響

2022年01月10日 17:22

不利を被ったエリカヴィータ(写真は新馬戦出走時、撮影:小金井邦祥)

 10日の中山11R・フェアリーステークス(GIII)は、4コーナーでスプリットザシー(牝3、栗東・西村真幸厩舎)が外側に斜行したため、ポケットシンデレラ(牝3、美浦・青木孝文厩舎)とエリカヴィータ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)の進路が狭くなった。

 スプリットザシーの丸山元気騎手には過怠金5万円が課された。また、スプリットザシーは4コーナーで外側に逃避したことについて、平地調教再審査を課される。

(JRAのホームページより)

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