検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

相沢厩舎“反攻の年”好ダッシュ

2022年01月13日 06:00

 相沢師(撮影・三好信也)

 フェアリーSを豪快な末脚で差し切ったライラック。初黒星を喫した京都2歳S(8着)のうっぷんを晴らし、相沢郁調教師(62)=美浦=も「やはり走る馬だろ」と胸を張った。

 厩舎も22年年頭に最高の好ダッシュを決めた。5日のオープニングレース(中山1R)を勝ち、8Rも制した。フェアリーSの1勝を含めて現在3勝。関東リーディングに立つ幸先の良さだ。今週は3重賞に期待馬を送り込む。京成杯にテラフォーミング、日経新春杯にプレシャスブルー、そして愛知杯にスライリー。いずれも一発のあるラインアップだ。

 東スポ杯2歳S9着のテラフォーミングは「追い切りでは動いている」と巻き返しに燃える。中日新聞杯12着のプレシャスブルーは「前走は前残り。後ろで何もできなかった。あんな馬じゃないから」。スライリーも「折り合えればチャンスはある」と意欲を見せる。常に年間20勝台をキープしていたが、21年は10勝止まりとまさかの不振に終わった。いざ反攻へ-。22年の相沢厩舎は違う。(デイリースポーツ・村上英明)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。