22日、小倉競馬場で行われた萌黄賞(3歳・1勝クラス・芝1200m)は、先手を取った岩田康誠騎手騎乗の2番人気
ショウナンマッハ(牡3、栗東・茶木太樹厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、内から伸びた11番人気
タムロキュラムン(牝3、栗東・西園正都厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒8(良)。
さらにクビ差の3着に1番人気
インプロバイザー(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)が入った。なお、3番人気
セリノーフォス(牝3、栗東・本田優厩舎)は5着に終わった。
勝った
ショウナンマッハは、父ショウナンカンプ、母オーバーレイ、その父ダイワメジャーという血統。昨年7月の新馬戦以来となる通算2勝目を飾った。