7馬身差をつけ勝利したカネコメシスター(c)netkeiba.com
23日、中京競馬場3Rで行われた新馬戦(3歳・牝・ダ1200m・13頭)は、好位の後ろでレースを進めた森裕太朗騎手騎乗の2番人気カネコメシスター(牝3、栗東・中尾秀正厩舎)が、直線で外から抜け出し、最後は2着の7番人気メイショウコドマリ(牝3、栗東・松永昌博厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒9(良)。
さらに2馬身差の3着に8番人気マガーリ(牝3、栗東・杉山佳明厩舎)が入った。なお、1番人気アクアヒナ(牝3、栗東・新谷功一厩舎)は7着、3番人気ハーランズセンス(牝3、栗東・橋口慎介厩舎)は11着に終わった。
勝ったカネコメシスターは、父エスポワールシチー、母キャンドルアイス、その父フォーティナイナーという血統。