【メイクデビュー東京6Rレース後コメント】カナテープ横山武史騎手ら

2022年01月30日 14:42

ロードカナロア産駒のカナテープがデビュー勝ち (c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京6Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は2番人気カナテープ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒1(良)。3馬身差の2着に1番人気ブラーバック、さらに3/4馬身差の3着に5番人気ダノンアマレットが入った。

カナテープは美浦・堀宣行厩舎の3歳牝馬で、父ロードカナロア、母ティッカーテープ(母の父Royal Applause)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 カナテープ(横山武史騎手)
「返し馬で走る雰囲気を感じました。レースでは、行く馬を行かせてそれを見ながらリズム良く運べました。最後にモタれて幼い面を見せたように課題もありますが、能力は高いです」

2着 ブラーバック(C.ルメール騎手)
「勝ち馬の後を冷静に走っていました。最後、直線ではジリジリと加速しました。2000mまでは大丈夫です」

3着 ダノンアマレット(M.デムーロ騎手)
「ヨーイドンの競馬になってしまいました。最後は良い脚でしたが、この馬場では前が止まりません」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。