【銀蹄S】(東京) 外から鮮やかに差し切ったニュートンテソーロが勝利しOP入り

2022年02月06日 19:18

ニュートンテソーロが鮮やかに差し切り勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの銀蹄ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は3番人気ニュートンテソーロ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒6(良)。2馬身半差の2着に9番人気イディオム、さらにクビ差の3着に4番人気ブッチーニが入った。

ニュートンテソーロは美浦・田中博康厩舎の5歳牡馬で、父Distorted Humor、母Ilikecandy(母の父Malibu Moon)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント
1着 ニュートンテソーロ(戸崎圭太騎手)
「久しぶりに乗りましたが、馬が良くなっていました。ブリンカーも効いていましたし、1400mの距離もハマった感じです」

2着 イディオム(石川裕紀人騎手)
「うまくペースを落とすことが出来ましたが、キレのある馬にやられました。馬は良くなっています。成長しています」

3着 ブッチーニ(横山武史騎手)
「良い時を知っているだけに、今回は状態が今一つだったように感じました。基礎能力だけで走った感じです。よく頑張ってくれました。状態一つでこのクラスも勝ち上がれると思います」

4着 オルクリスト(大野拓弥騎手)
「道中はリズム良く走れました。勝ち馬の後ろで上手く立ち回ることが出来ました。頑張ってくれました」

5着 シゲルタイタン(石橋脩騎手)
「馬は良い雰囲気でした。乗りやすいです。今日はペースが落ち着いて、この馬なりの競馬をしました。それほど負けていないですし、展開が噛み合うかどうかです。力はあります」

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