ディープインパクト産駒ロールアップが中内田厩舎節目の勝利(撮影:下野雄規)
6日の東京6R・3歳新馬(芝1600m)で、C.ルメール騎手騎乗のロールアップ(牝3)が1着となり、管理する中内田充正調教師(栗東)は現役71人目のJRA通算300勝を達成した。
開業後7年11カ月6日でのJRA通算300勝達成は、池江泰寿調教師(栗東)の8年2カ月27日を抜き、現役最速記録。
【中内田充正調教師のコメント】
「良い馬を預けてくださっているオーナーのおかげです。厩舎スタッフならびに育成牧場チームの日々の頑張りによって、この数字は達成できたと思っています。通過点ではありますが、この場を借りて関係者の方々にお礼の言葉を申し上げたいと思います」
(JRAのホームページより)