ドゥラメンテ産駒のショウナンダールが6馬身差快勝(撮影:下野雄規)
13日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1600m・16頭)は、好ダッシュから2番手に控えた丸山元気騎手騎乗の4番人気ショウナンダール(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、最後は2着の5番人気ケラウノス(牡3、美浦・堀宣行厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒9(重)。
さらにクビ差の3着に3番人気ミッキーキング(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が入った。なお、2番人気ワンダーデュエル(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)は8着、1番人気タイセイレーヴ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)は11着に終わった。
勝ったショウナンダールは、父ドゥラメンテ、母ダイアゴナルクロス、その父シンボリクリスエスという血統。