4連勝で重賞初制覇のテーオーロイヤル(撮影:下野雄規)
19日、東京競馬場で行われたダイヤモンドS(4歳上・GIII・芝3400m)は、4番手でレースを進めた菱田裕二騎手騎乗の2番人気
テーオーロイヤル(牡4、栗東・岡田稲男厩舎)が、直線に入ると先頭に立ち、外から追い込んだ11番人気
ランフォザローゼス(セ6、美浦・藤沢和雄厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分30秒1(良)。
同レースの売り上げは36億4900万4900円で、
グロンディオーズが優勝した昨年の36億8091万9500円より減少となった。