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【阪急杯見どころ】ダイアトニックが久々の重賞制覇を狙う

2022年02月21日 10:00

阪急杯に出走予定のダイアトニック(c)netkeiba.com

 ダイアトニックに注目したい。20年の函館スプリントS以来、通算3度目の重賞制覇なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■2/27(日) 阪急杯(4歳上・GIII・阪神芝1400m)

 ダイアトニック(牡7、栗東・安田隆行厩舎)は20年の函館スプリントSを制して以降3戦崩れていたが、前走休み明けの京都金杯で僅差の4着と復調気配を見せた。その後の調教でも力強い動きを見せており上積みは十分。久々の重賞制覇を期待したい。鞍上は岩田康誠騎手。

 グレイイングリーン(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)はスプリント重賞を2勝したリトルゲルダの仔で、前走3勝クラスを快勝してオープン入り。1400mでは過去7戦全てで3着以内と安定しており、オープン入り初戦でも勝ち負けに持ち込めて良いだろう。鞍上は岩田望来騎手。

 その他、昨年の京阪杯など重賞2勝のエイティーンガール(牝6、栗東・飯田祐史厩舎)、重賞で2・3着が4回あるクリノガウディー(牡6、栗東・藤沢則雄厩舎)、20年のアーリントンCなど重賞2勝のタイセイビジョン(牡5、栗東・西村真幸厩舎)、7か月ぶりとなるモントライゼ(牡4、栗東・松永幹夫厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。

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