ターファイトC

【八代特別】(小倉) 単独の3番手からウエストンバートが抜け出す

2022年02月26日 16:50

小倉11Rの八代特別(4歳以上2勝クラス・芝2000m)は2番人気ウエストンバート(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒5(良)。1馬身1/4差の2着に8番人気スズカノロッソ、さらに3馬身差の3着に7番人気エンジェルサークルが入った。

ウエストンバートは栗東・吉岡辰弥厩舎の4歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母コウヨウルビー(母の父バブルガムフェロー)。通算成績は12戦3勝。

レース後のコメント
1着 ウエストンバート(吉田隼人騎手)
「スタートの速い馬ですが、今は我慢する競馬を覚えさせているところです。壁を作らなくても上手に折り合ってくれましたし、こういう馬場も苦にしませんでしたから良かったです」

2着 スズカノロッソ(丹内祐次騎手)
「意図的に前で競馬をしようと思っていました。復調してきているのではないでしょうか」

3着 エンジェルサークル(秋山稔樹騎手)
「昇級戦でもクラスの壁は感じませんでした。切れるタイプではありませんが、荒れた馬場を苦にしないですし、それが周りの馬との差になったと思います。昇級戦でこれだけの競馬が出来ましたし、次に期待したいです」

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