アメリカンペイトリオット産駒のプライムデュークが勝利(撮影:谷口浩)
8日、名古屋競馬場で行われた第6回中京ペガスターC(3歳・重賞・ダ1600m・1着賞金250万円)は、中団でレースを進めた大畑雅章騎手騎乗の4番人気
プライムデューク(牡3、愛知・錦見勇夫厩舎)が、直線で外から一気に前の各馬を差し切り、逃げ粘った1番人気パピタ(牡3、愛知・錦見勇夫厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒3(良)。
さらにクビ差の3着に3番人気
ゴールドスノー(牝3、愛知・塚田隆男厩舎)が入った。なお、2番人気
シノジマニヨラサイ(牡3、愛知・倉地学厩舎)は4着に終わった。
勝った
プライムデュークは、父
アメリカンペイトリオット、母ニシノルーファス、その父シンボリクリスエスという血統。
アメリカンペイトリオット産駒はこれが重賞初勝利。