【中京スポーツ杯】(中京) プリマジアが中団から末脚を伸ばしてOP入り

2022年03月12日 17:05

中京11Rの中京スポーツ杯(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は5番人気プリマジア(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。1馬身半差の2着に4番人気グランパラディーゾ、さらにクビ差の3着に12番人気スズカコーズマンボが入った。

プリマジアは美浦・金成貴史厩舎の5歳牡馬で、父キンシャサノキセキ、母オートキュイジーヌ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は20戦4勝。

レース後のコメント
1着 プリマジア(荻野極騎手)
「良いスタートが切れましたが、周りの流れが速いので、この馬のリズムを大事にしてロスのない様に運びました。抜け出してからもしっかりと脚を使えていますし、良い勝ちっぷりだったと思います」

2着 グランパラディーゾ(泉谷楓真騎手)
「力のある馬なのに、結果を出せなくて申し訳ありません。終いに脚を使っているのですが、外枠もきつかったのだと思います」

3着 スズカコーズマンボ(小林凌大騎手)
「展開が向いたかと思いましたが、勝ち馬にうまく乗られました。以前に乗った時よりもスタートの出が良くなっていますし、成長を感じます」

4着 ララクリュサオル(中井裕二騎手)
「ゲートに少し癖があるので、この大外枠は良かったです。1400mだと、このペースでも嚙むところがありますが、内へ入れてやりたい競馬はしてくれたと思います。先につながる内容でした」

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