先々週はチューリップ賞、先週はフィリーズレビューとアネモネS。4月10日(日)に阪神競馬場(芝1600m)で行われる桜花賞に向けたトライアルレースが終了し、3歳牝馬のクラシック第一弾のレースに向けて、出走予定馬が固まりつつある。
ここに名を連ねるのが、エルフィンSを勝って、収得賞金1600万円としているアルーリングウェイ(栗東・藤岡健一厩舎)。3月8日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩している。
帰厩の翌々日には坂路で4F55.6秒の時計をマーク。その週末にも15-15を消化し、今朝15日も元気に登坂。順調そのものといった感じで、今から本番が楽しみ。
なお、ノーザンファームしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
3月8日
アマネセール
アルーリングウェイ
インザオベーション
ヴァンルーラー
ガゼボ
コーディアル
ナオミチャン
フアナ
フォーテ
ボッケリーニ
ロマンシングブルー
3月9日
イクスプロージョン
オノリス
ショウリュウレーヴ
トップスターサン
ニューポート
マテンロウハッピー
レッドジェネシス
3月10日
カテドラル
クリオミニーズ
コルティーナ
サトノドルチェ
フェーングロッテン
マテンロウルビー
リヴィア
3月11日
エクレアスパークル
サンバデジャネイロ
ジンゴイスト
スマイルバック
テキサスフィズ
ボンディマンシュ
レティキュール
ロンズデーライト
3月12日
オウケンドーン
サトノスカイターフ
ソウルユニバンス
ダノンシュネラ
テンカハル
ナイトダイバー
ベルアクトリス