社台TC

【ドバイゴールドカップレース後コメント】ステイフーリッシュ C.ルメール騎手ら

2022年03月27日 02:55

日本調教馬として初勝利を果たしたステイフーリッシュ(c)netkeiba.com、提供:At The Races

26日(土)ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイゴールドカップ(G2 芝3200m)は、日本のステイフーリッシュが競り合いを制し日本調教馬として初勝利を果たした。ヴェローチェオロは7着だった。

ステイフーリッシュの関係者コメント>

矢作芳人調教師
「ルメール騎手は恐らくゴドルフィンの馬(ヴォルカニックスカイ)が先頭で競ってくるだろうという判断で控えたのだろうと思います。素晴らしい判断だったと思います。ステイフーリッシュの根性には驚かされました。あれだけ勝てなかった馬が海外遠征で逞しく成長してくれました」

クリストフ・ルメール騎手のコメント
「3番手の内側でロスなくずっと冷静にレースを進めることができました。ゴドルフィンの馬(マノーボ)がかわしに来たところで、ステイフーリッシュはもう一度伸びました。馬のコンディションはとても良かったです」

(JRA発表)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。