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キャロットC

【桜花賞展望】ナミュール1冠目奪取へ視界良好

2022年04月04日 10:35

抽選対象(表中のカフジテトラゴン、パーソナルハイを含む賞金400万円の6頭中2頭が出走)=アリシアン55、カランセ55、グランスラムアスク55、ビジン55 ※騎手は想定

 「桜花賞・G1」(10日、阪神)

 チューリップ賞で阪神JF4着の雪辱を果たしたナミュールがV候補筆頭だ。課題のゲートをクリアし、中団から鮮やかに突き抜けて快勝。前哨戦で大きな収穫を得た。高野師は「能力の高さは間違いないですからね。今回の方が食いがいいので、管理はしやすいです」と明るい表情。1冠目奪取に向けて視界良好だ。

 一転、追う立場となった昨年の2歳女王サークルオブライフだが、振り返れば昨年8月のデビュー戦も3着。叩き良化タイプだけに、チューリップ賞3着をネガティブに考える必要はないだろう。国枝師も「使ってガス抜きができたし、体の張りも良くなってきた」と本番での巻き返しに手応えをつかむ。

 無傷の2連勝でデイリー杯クイーンCを制したプレサージュリフトにも注目だ。2戦ともに見事な大外一気。末脚の威力は強烈だ。太田助手は「現時点で前走と同じぐらいの馬体重。来週のひと追いで中身は整うと思います」と順調な仕上がりを強調する。

 フィリーズRをレースレコードで制したサブライムアンセムの勢いも侮れない。経験を重ねつつ着実にスキルアップ。中2週でも元気いっぱいだ。他にも、武豊騎手&武幸厩舎の兄弟タッグで注目を集めるウォーターナビレラに、阪神JF2着からぶっつけで挑むラブリイユアアイズの走りも興味津々。アネモネSの覇者クロスマジェスティ、エルフィンSを制したアルーリングウェイなど、好メンバーが集った。

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