【次走】リフレイムはヴィクトリアマイルか京王杯SCへ 父は2015年アメリカ三冠馬

2022年04月06日 20:50

節分S勝利時のリフレイム(撮影:下野雄規)

 前走のダービー卿CTで15着だったリフレイム(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)は、5月15日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル(4歳上・GI・芝1600m)、または5月14日に東京競馬場で行われる京王杯SC(4歳上・GII・芝1400m)へ向かう。

 リフレイムは父American Pharoah、母Careless Jewel、母の父Tapitという血統の米国産馬。父は2015年のアメリカ三冠およびBCクラシックを制し、同年のエクリプス賞年度代表馬に輝いている。

 2020年7月に新潟競馬場で行われた2歳新馬戦でデビュー。直線で外ラチ沿いまで逸走しながらもここを勝利すると、続く1勝クラスでは道中最後方から直線一気の追込で5馬身差の圧勝を見せた。今年1月の節分Sでは新馬戦と同様に外へ逃避しながらも勝利。古馬オープンクラス入りを果たしている。通算戦績は11戦4勝。

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