23年ホープフルSはルメール騎手騎乗のレガレイラがV
エリザベス女王杯を勝った
レガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父
スワーヴリチャード)は、有馬記念・G1(12月28日、中山競馬場・芝2500メートル)でクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=とコンビを結成する。4日、サンデーサラブレッドクラブが発表した。
昨年の有馬記念は戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=が騎乗して勝利した
レガレイラは、今年はルメール騎手を背に連覇に挑むことになった。24年エリザベス女王杯5着以来のコンビで、2歳時の23年ホープフルS・G1はルメール騎手で勝利している。
なお、戸崎騎手は今年の有馬記念で、
ジャパンC(3着)でも騎乗した
ダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父
エピファネイア)と引き続きコンビを組む。