【甲南S】(阪神) レザネフォールが後続の猛追を振り切ってオープン入り

2022年04月24日 16:45

鮫島克駿騎手騎乗のレザネフォールが勝利(c)netkeiba.com

阪神10Rの甲南ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート2000m)は6番人気レザネフォール(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分4秒5(稍重)。クビ差の2着に8番人気ゴールドティア、さらに1馬身半差の3着に1番人気オンザフェーヴルが入った。

レザネフォールは栗東・池江泰寿厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ラナンキュラス(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント
1着 レザネフォール(鮫島克駿騎手)
「3歳の時に乗せてもらって今回は久々の騎乗でしたが、特徴はつかんでいたつもりでした。スタートも決まって、楽な感じで前へ行けて、持久力を生かすレースができました」

2着 ゴールドティア(岩田望来騎手)
「返し馬から雰囲気が良く、ゲートも良く出てくれて、良いポジションで我慢して走ってくれました。最後の直線はスペースを探しながらでしたが、よく伸びてくれました。今後も色々噛み合えば、勝つチャンスはあると思います」

3着 オンザフェーヴル(川田将雅騎手)
「自分のリズムで走れましたし、直線でもしっかり伸びてくれました。昇級戦でしたが、しっかり走れています」

6着 クリノドラゴン(三浦皇成騎手)
「ゲートを出て、それなりの位置でのレースを考えていました。ただ、今日はペースが遅すぎました。良い脚を使う馬ですが、今日は展開が向きませんでした。展開次第で勝ち切る力のある馬です」

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