プリンシパルSを制したセイウンハーデス(撮影:下野雄規)
プリンシパルSを制した
セイウンハーデス(牡3、栗東・ 橋口慎介厩舎)は、引き続き幸英明騎手で優先出走権を獲得した日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)に向かう。
セイウンハーデスは父
シルバーステート、母ハイノリッジ、母の父マンハッタンカフェという血統。
2021年10月に阪神競馬場でデビュー。初戦で勝ち上がると、今年初戦のこぶし賞で2着、続く毎日杯で4着に好走。前走のプリンシパルSで2勝目をあげ、日本ダービー最後の切符を掴んだ。通算成績は5戦2勝。