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【オークス】ライラック陣営自信満々 相沢師6枠12番に「勝ってくださいの枠」

2022年05月21日 09:00

ウメノファイバー以来、23年ぶりのオークスVが懸かる相沢厩舎のライラック

 「オークス・G1」(23日、東京)

 思い出のオークスから23年-。ウメノファイバー(99年)以来の厩舎G1制覇を狙い、相沢師がライラックを樫の舞台に送り込む。

 「何とかしたいよ。素質は兄のブラックホール(19年札幌2歳S覇者)より上。牧場にいる時から、この馬について来られる馬なんていなかった」。デビュー前から相沢師がほれ込んでいた期待の牝馬は、2走前のフェアリーSで重賞初制覇を達成。豪快な最後方一気を決め、のちの桜花賞馬スターズオンアースを下した。出負けした桜花賞(16着)は力を出せなかったが、「本来ならラストは脚を使える」と指揮官のトーンに陰りはない。

 20日朝は美浦坂路を4F71秒3で上ってから、美浦Wで5F71秒5。逆襲に向けて、この中間は念入りにゲート練習を重ねている。「ゲートの中に長い時間いるのが得意じゃない。そのあたりは(横山)和生が分かってくれている」と新コンビを組む鞍上の手腕を信じている。

 決まった枠順は6枠12番。「“勝ってください”の枠だね。まずは偶数、その中でも外がいいと思っていた。相沢厩舎に運が向いてきたよ」とニヤリ。23年の時を越え、府中でウメノファイバーの末脚がよみがえる。

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