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【POG】18日函館で初陣!シュガーベイビー完成度&仕上がり◎(栗東発)

2022年06月11日 11:00

今年最初の2歳新馬戦を制したダイヤモンドハンズ

 競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、塩手智彦(栗東)と木村拓人(美浦)がお送りするPOG情報。東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。

 4日から夏季競馬がスタート。来年のクラシックへ向けての戦いが始まりました。

 世代一番星は、4日の中京芝1600mを勝った新種牡馬サトノダイヤモンド産駒のダイヤモンドハンズ(牡)。父も管理していた池江厩舎の馬がV。父子で新馬勝ちを決めた。今後は放牧に出して成長を促し、次走は未定。個人的に期待をしていたサトノミスチーフ(牡、平田)は7着。次走はダート戦を目指すもようだ。

 5日の中京芝1400mを制したのは、好位追走から直線で馬の間を割って抜け出したジョウショーホープ(牡、新谷)。次走は同じ左回りの芝1400m、ダリア賞(8月6日・新潟)が目標だ。ケイコで圧巻の動きを見せていたメイクザビート(牡、西園正)は2着。和田竜Jは「ゲートで待たされた影響でテンションが上がってしまいました」と敗因を分析。1番人気のマニバドラ(牡、森)は3着。松本Jは「センスがいい馬ですし、スピードがあるので千二の方がより良さそうです。すぐにチャンスはくると思います」と巻き返しへ向けて力を込めた。

 新谷厩舎は今週以降も楽しみな馬がスタンバイ。12日の中京芝1200mでデビューをする新種牡馬ファインニードル産駒のウメムスビ(牡)は、3週続けて栗東坂路で好時計を連発。ジョウショーホープと遜色のない動きで、2週続けての新馬勝ちの可能性も十分。

 また、ブリーズアップセール出身のシュガーベイビー(牝、父ジャスタウェイ、母エーレンガート)は、18日の函館芝1200m(牝)を予定。師は「小柄な馬だけに滞在調整の効果は大きいですね。ケイコでは手前を上手に変えてくれますし、ステッキを入れてもぶれずに真っすぐ走っています」と完成度の高さ、仕上がりの良さを示唆。セール出身馬だけにこちらも初戦から注目したい。(馬三郎栗東支局・塩手)

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