【次走】イズジョーノキセキは放牧へ 石坂師「一回使ってエリザベス女王杯へ」

2022年06月24日 21:33

前走の垂水Sでオープン入りを果たしたイズジョーノキセキ(C)netkeiba.com

 前走の垂水Sを勝利したイズジョーノキセキ(牝5、栗東・石坂公一厩舎)は、23日に放牧へ出た。管理する石坂調教師は「1回使ってエリザベス女王杯(GI)へ」とコメント。11月13日に阪神競馬場で行われる大舞台を目標に調整される。

 イズジョーノキセキは父エピファネイア、母キングダンサー、母の父キングカメハメハという血統。

 2019年6月に中京競馬場で行われた2歳新馬戦でデビュー。2走目の未勝利戦を勝利した。翌2020年11月に1勝クラスを勝利し2勝目を挙げ、昨年2月の太宰府特別(2勝クラス)で3勝目を挙げ、準オープンクラスながら同年11月のエリザベス女王杯(GI)に格上挑戦。強豪揃いの中で5着に健闘した。前走の垂水Sでは、4番手追走から上がり3F最速の時計で快勝。今年はオープン馬にクラスを上げて大舞台に挑む。通算成績20戦4勝。

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