デビュー戦を勝利したオリオンネビュラ(c)netkeiba.com
25日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・11頭)は、中団で立ち回った松山弘平騎手騎乗の3番人気オリオンネビュラ(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、先に抜け出した6番人気セミマル(牡2、栗東・西村真幸厩舎)をゴール前で差し切り、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒7(良)。
さらに1馬身差の3着に4番人気ルクスドヌーヴ(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)が入った。なお、1番人気チャーチモード(牡2、栗東・高野友和厩舎)は7着、2番人気ゴールデンウィンド(牝2、栗東・高柳大輔厩舎)は9着に終わった。
勝ったオリオンネビュラは、父イスラボニータ、母オリヒメ、その父マジェスティックウォリアーという血統。