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【CBC賞展望】昨年は日本レコード決着、今年もあの馬に期待したい

2022年06月29日 06:00

昨年、軽斤量を武器に逃げ切り勝ちしたファストフォース(c)netkeiba.com

 サマースプリントシリーズ第2弾。今年と同じ小倉開催だった昨年は、勝ち時計1分6秒0という日本レコードがマークされた。天候次第な面はあるが、今年も基本的には高速馬場を想定しておくべきだろう。

1.逃げ馬が残る

 昨年は格上挑戦だった8番人気ファストフォースがレコードで逃げ切り、阪神開催だった一昨年は13番人気ラブカンプーが逃げて変わり身を見せ勝利。2年連続で逃げた穴馬が波乱を演出している。

2.若い馬は苦戦傾向

 過去10回で、3歳馬は[0-1-0-14]で複勝率6.7%、4歳馬は[0-1-1-16]で複勝率11.1%と目立たないのに対し、5歳馬は[8-5-5-29]で複勝率38.3%、6歳馬は[2-2-4-41]で複勝率16.3%。意外と若い馬の活躍は少なく、特に5歳馬の台頭が多い。

3.好走する種牡馬

 過去10年の、夏季開催1・2日目の小倉芝1200m(未勝利以下除く)の成績を、種牡馬別で見てみると、複勝率上位(最小レース機会数5回)は上から順に、Frankel、フジキセキ、ロードカナロア、キングカメハメハ、ディープインパクトで、ここまで複勝率30%以上。

 登録メンバーを見るに、ファストフォースは今年も前々で立ち回っていけそう。昨年はハンデ52kgで恵まれた面があるが、その後順調に力を付けてきており斤量が増えたとしても勝ち負けを期待できるだろう。

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