栗東へ帰厩したブラックブロッサム(撮影:井内利彰)
新馬、大寒桜賞と連勝して、京都新聞杯では1番人気に支持されたブラックブロッサム(栗東・斉藤崇史厩舎)。結果は5着と人気に応えることができなかったが、秋には再び大きな舞台を目指すべく、6月23日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩している。
馬の様子については「前走後はかなり疲れがうかがえましたが、そういった部分はうまくリフレッシュして戻ってきてくれました。前走は負けてしまいましたが、もともと期待の大きな馬でしたし、これからが楽しみな馬であることには変わりないですよ」と斉藤崇史調教師。
次走は7月17日(日)の信夫山特別(福島芝2600m)への出走が予定されている。
なお、ノーザンファームしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
6月21日
アビークワイア
アマネセール
インビジブルレイズ
エクレアスパークル
エルモサミオ
スワーヴドン
ソウルユニバンス
ツーボンド
ドンクライベイビー
ナオミラフィネ
パーサヴィアランス
フラッシングレート
プリモカリーナ
ベルシャンテ
ホウオウジュビリー
ルージュラジョア
6月22日
アドマイヤメティス
アメイジングタイム
エピプランセス
エルメニア
カラーインデックス
キトリ
シェイリーン
ジオフロント
タイセイホリデー
ブロセリアンド
ベルマレット
ルヴァン
レゾンドゥスリール
ロマンシングブルー
アウェイクの2020(ブライトサイン)
ピラミマの2020(バロッサヴァレー)
ムーンフェイズの2020
ラクアミの2020(シテ)
6月23日
アトリビュート
アルファカリーナ
インディゴブラック
ウインターズテイル
カラレーション
チェリーオントップ
テーオーアリエス
ナンヨークリスタル
バーデンヴァイラー
ファシネートゼット
ブラックブロッサム
フラワリング
ビートマッチの2020(ファビーニョ)
ピンクリップスの2019(カフジヘプタゴン)
6月24日
ヴィクターバローズ
エバーフレッシュ
カーフライターク
カントル
サンサルドス
サンパティーク
ディオファントス
トールキン
ドナウエレン
トランキリテ
ネアセリーニ
ブレーヴジャッカル
マテンロウルビー
マンオブスピリット
メッセージソング
ルックスファミリア
アイスパステルの2020(レッドラグラス)
6月25日
オーロイプラータ
グレナデンシロップ
テンカハル
ピエトラサンタ
フィオリーカズマ