【次走】3億円馬ダノンザタイガーの2走目は8月13日 ルメール騎手との新コンビで初勝利目指す

2022年07月04日 13:17

新馬戦で素質の片鱗を見せたダノンザタイガー(撮影:下野雄規)

 6月12日に東京競馬場で行われた2歳新馬戦(5R、芝1800m)で2着となったダノンザタイガー(牡2、美浦・国枝栄厩舎)は、8月13日に新潟競馬場で行われる未勝利戦(2R、芝1800m)へ向かう。鞍上には新たにC.ルメール騎手を迎える予定。

 ダノンザタイガーは父ハーツクライ、母シーズアタイガー、母の父Tale of the Cat。母は2013年のデルマーデビュータントS(米G1・ダ1400m)覇者で、伯父に米G1を3勝したSmiling Tigerがいる血統。

 ノーザンファームの生産馬で、2020年のセレクトセールで2億9,700万円(税込)の値が付けられた。12頭立てで行われた前走の新馬戦は、ゲートで後手を踏み、前半3F38.2秒の緩やかなペースを10番手で追走。最終直線では上がり3F33.5秒の末脚を繰り出し、大外から追い込んで粘りこむオンザブロッサムから1/2馬身差の2着となった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。