【地方競馬】ホッカイドウ競馬の角川秀樹調教師が通算1600勝達成 現役調教師では2人目

2022年07月06日 18:20

昨年11月、ローレル賞勝利時の角川秀樹調教師(撮影:高橋正和)

 5日、門別競馬場で行われたグランシャリオ門別スプリント(H2)でアザワク(牝5)が1着となり、この勝利によって管理する角川秀樹調教師は通算1600勝目を達成。ホッカイドウ競馬の現役調教師では2人目の記録となった。

 角川秀樹調教師は1959年12月12日生まれ。1999年に調教師免許を取得し、2000年4月18日札幌(地)7Rで管理馬(レーシングハート・7着)がデビュー、同年5月17日の札幌(地)4Rに管理馬の初勝利を果たした(ゴールドヘクター)。

 2016年に通算1000勝を達成、翌2017年には年間109勝を挙げると、そこから5年間に渡って年間100勝以上を挙げ、昨年はホッカイドウ競馬の現役2人目となる通算1500勝を達成している。

 代表的な管理馬には、2018年の道営記念など重賞13勝を挙げたスーパーステション、2007年のブリーダーズゴールドカップを制したギルガメッシュ、2015年にエーデルワイス賞と北海道2歳優駿を連勝しJRA所属馬を一蹴したタイニーダンサーなどがいる。

(ホッカイドウ競馬のリリースより)

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