【馬券の狙い目】距離もこなしチャンス十分のディサーニング/馬三郎のつぶやき

2022年07月07日 17:45

マリーンSに出走予定のディサーニング(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

ディサーニング距離延長OK(7日・常木)

 土曜函館11R.マリーンS(ダート1700m)に出走するディサーニング(セン7歳、美浦・加藤征)。3歳夏に1800m戦に出走した後は、徹底して1400m以下を使ってきたが、師は「折り合いが難しいタイプではないし、今なら距離はこなせる」と不安説を一掃する。「前走は結果的に積極的に行き過ぎた。具合はいいし、今度はじっくり運んでもらうつもり。メンバー的にもチャンスはあるはず」と期待を寄せた。

◆今度こそファベル(7日・吉田)

 日曜小倉2Rに出走するファベル(牡3歳、栗東・友道)。きょうは栗東坂路でしまい重点に2F29秒3-12秒6(馬なり)を計時。1週前と週末にメリハリの利いた調整を施し、初戦から動ける態勢で舞台も合いそう。今度こそだ。

マイネルウィルトス軽快(7日・紺谷)

 来週の函館記念(17日・函館)を予定しているマイネルウィルトス(牡6歳、栗東・宮)が、函館Wで1週前追い切りを行った。5F68秒9-12秒8(馬なり)をマークして軽快に駆けた。洋芝適性は高いだけに注目の一頭になる。

サトノファビュラスは放牧へ(7日・澤田)

 TUF杯を勝利しOP入りを決めたサトノファビュラス(牝5歳、美浦・宗像)。「内で脚をためていい内容でした。使い込んでいて疲れが出たから、放牧へ出して秋ですね」と師。

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