【阿武隈S】(福島) 8歳騙馬ゴールドスミスがマイペースに持ち込みハンデ戦を制す

2022年07月09日 18:44

ゴールドスミスが阿武隈Sを勝利した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

福島11Rの阿武隈ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1800m)は8番人気ゴールドスミス(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒8(良)。2馬身差の2着に14番人気エターナルヴィテス、さらに1馬身1/2差の3着に6番人気ホウオウラスカーズが入った。

ゴールドスミスは美浦・高柳瑞樹厩舎の8歳セン馬で、父ステイゴールド、母ザミリア(母の父Cape Cross)。通算成績は21戦5勝。

レース後のコメント
1着 ゴールドスミス(石橋脩騎手)
「自分の動きたいタイミングで動ける方がいいので、ハナへ行けたのは良かったです。でも、こんなにポンと出るとは思いませんでした。自分のタイミングで仕掛けて行けましたし、ハンデも良かったです。これまで大事に取り組んできたことで、こういう結果に繋がったのだと思います」

2着 エターナルヴィテス(田中勝春騎手)
「軽ハンデと流れも良かったと思います。良く走っています」

3着 ホウオウラスカーズ(三浦皇成騎手)
「スタートはあまりよくありませんでしたが、返って良い形になりました。狭い所でも割って行けましたし、良いレースだったと思います」

4着 ワールドスケール(木幡巧也騎手) 
「今日は4コーナーから動いていけたのが、最後の伸びに繋がったと思います。こういう競馬が合っていると思います」

5着 ウエストンバート(丸田恭介騎手)
「向正面で詰めて行きたかったのですが、目の前に空馬がいました。直線は良く伸びていますし、小回りも合っています」

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