原村正紀氏がオールドタイムワルツの2022を1億4500万円で落札(写真提供:日本競走馬協会)
12日、苫小牧・ノーザンホースパークで行われている日本最大のサラブレッド市場「セレクトセール2022」当歳馬セールにて、上場番号396番・
オールドタイムワルツの2022(牝)が1億4500万円で落札された。
同馬は父
エピファネイア、母の父
War Frontという血統。購買者は「エコロ」の冠名で知られる原村正紀氏。
2代母Togetherは2011年のクイーンエリザベス2世チャレンジカップS(米G1)覇者。同じ一族には2001年のアベイドロンシャン賞(仏G1)を制するなど活躍した快速牝馬
Imperial Beautyなどがいる。