【地方競馬】ジャンポケ斉藤の愛馬オマタセシマシタ、デビュー2戦目は9着

2022年07月13日 18:20

デビュー2戦目は9着に終わったジャンポケ斉藤の愛馬オマタセシマシタ(写真はデビュー時のパドック、撮影:田中哲実)

 お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二氏が所有するジャングルポケット産駒として注目を集めているオマタセシマシタ(牝2、北海道・田中淳司厩舎)。

 13日、門別3R・2歳未勝利 (ダ1200m・10頭立て)でデビュー2戦目を迎え、3番人気に推されたものの、9着に終わった。勝ったのはマナブライト(牡2、北海道・米川昇厩舎)。勝ちタイムは1分17秒2(良)。

 オマタセシマシタは父ジャングルポケット、母ハロウィーン、母の父エルコンドルパサーという血統。馬名の意味は『「多くの方をお待たせしました」という想いを込めて』。

 レースではまずまずのスタートを切ったが、行き脚がつかず、道中は置かれ気味で後方に。3角から4角にかけて手ごたえ良く進出した前走とは異なり、今回は早々に怪しくなり、最後の直線も内から差を詰めただけという内容。

 先月16日のデビュー戦でも3番人気に推され、見どころ十分のレースぶりで6着。今回、初勝利への期待がかかったが、またしても“高い壁”が立ちはだかる結果となった。次走での巻き返しが期待される。

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