札幌5Rを新馬勝ちしたウェイビー(c)netkeiba.com
31日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・6頭)は、3番手でレースを進めた鮫島克駿騎手騎乗の4番人気ウェイビー(牝2、栗東・西村真幸厩舎)が、逃げる1番人気ライツオブキングス(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)を差し切り、最後はこれに2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分03秒4(良)。
さらに5馬身差の3着に3番人気ナチュラルリバー(牡2、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、2番人気ウインアイオライト(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)は4着に終わった。
勝ったウェイビーは、父サトノアラジン、母パルストリーナ、その父Medaglia d'Oroという血統。