G1TC

【次走】7馬身差で未勝利勝ちのスクーバーはヤマボウシ賞へ デビュー戦のリベンジなるか

2022年08月09日 09:00

未勝利戦で7馬身差の圧勝を飾ったスクーバー(撮影:下野雄規)

 7月31日に新潟競馬場で行われた2歳未勝利戦(1R、ダ1200m)で7馬身差の圧勝劇を見せたスクーバー(牡2、美浦・武藤善則厩舎)は、10月1日に中京競馬場で行われるヤマボウシ賞(2歳・1勝クラス・ダ1400m)へ向かう。

 スクーバーは父ヘニーヒューズ、母ソロダンサー、母の父ゴールドアリュールという血統。二代母ドリーボンズレガシーの半姉に地方交流重賞を5勝したグラッブユアハートがいる。

 6月19日に東京競馬場で行われた2歳新馬戦でデビュー。スタートで後手を踏んだ影響で道中12番手からの追走を余儀なくされ6着と後塵を拝したが、1ハロン短縮となった前走では3番手追走から力強く抜け出し、2着トモジャミに7馬身差、3着キスウマイに13馬身差をつける圧勝で未勝利戦を勝ち上がっている。

 ヤマボウシ賞には、同じ新馬戦を戦ったモルチャン(牝2、美浦・武井亮厩舎)も出走予定。デビュー戦のリベンジなるか、要注目だ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。