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金沢・吉原寛人騎手が地方競馬通算2700勝を達成 2019年マイルCS南部杯、昨年のJBCクラシックなど制覇

2022年08月15日 16:57

昨年のJBCクラシックを勝利した吉原寛人騎手&ミューチャリー(撮影:高橋正和)

 8月14日の金沢競馬第5R(3歳B3)で、ブエノスアン(牡3、金沢・高橋俊之厩舎)が優勝。この勝利により、鞍上の吉原寛人騎手は地方競馬通算2700勝を達成した。

 吉原寛人騎手は1983年10月26日生まれ、滋賀県出身の38歳。2001年に地方競馬騎手免許を取得し、同年4月7日の金沢2Rで初騎乗。同日の金沢5Rで初勝利を飾った。その後、同年のもみじS(OP)で金沢競馬所属のトゥインチアズとのコンビで制するなど活躍し、2001年のNARグランプリ最優秀新人賞を受賞した。

 これまでジャングルスマイルグルームアイランドハッピースプリントソルテハクサンアマゾネスなど地方強豪馬の鞍上を務め、2019年にはヴァケーションとのコンビで全日本2歳優駿(JpnI)を制覇。昨年のJBCクラシック(JpnI)ではミューチャリーとのコンビで勝利を飾り、地方所属馬として初となる同競走制覇へ導いた。

 また、JRA所属馬の鞍上を務める機会も多く、2006年にはアグネスジェダイとのコンビでドバイ遠征を敢行。2017年にはネロとのコンビで京阪杯(GIII)を逃げ切りJRA重賞初制覇を果たし、2019年のサンライズノヴァとのコンビでマイルCS南部杯(JpnI)を制している。

(金沢競馬のリリースによる)

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