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【次走】トールキンはカンナSへ 小倉芝1200mを前半3F32.9秒のペースで悠々逃げ切り
2022年08月17日 18:10
小倉の未勝利戦を鮮やかに逃げ切ったトールキン(c)netkeiba.com
8月13日に小倉競馬場で行われた2歳未勝利戦で初勝利を挙げたトールキン(牡2、栗東・西園正都厩舎)は、9月24日に中山競馬場で行われるカンナS(2歳・OP・芝1200m)に向かう
トールキンは父ダイワメジャー、母エルビッシュ、母の父キングカメハメハという血統。二代母のシーズオールエルティッシュは、ボニーミスS(米G2)を勝利している。また、父ダイワメジャー、母の父キングカメハメハの同配合である馬には今年のシンザン記念(GIII)の覇者で、NHKマイルC(GI)2着のマテンロウオリオンがいる。
7月16日に行われた小倉6Rの2歳新馬戦でデビュー。好スタートからハナに立つと、直線では1着馬との激しい叩き合いの末、クビ差惜敗し2着。しかし、3着馬には6馬身差と大きく差をつけ、確かな実力を見せつけた。前走ではスタートダッシュを決めると600m32.9秒、1000m56.0秒で通過するハイペースな逃げの手に出る。ペースをものともしない楽な手応えで4コーナーを回ると、そのまま押し切り2着馬に2.1/2馬身差と快勝。単勝1.2倍の断然の人気に応えた。通算成績は2戦1勝。
トールキンは父ダイワメジャー、母エルビッシュ、母の父キングカメハメハという血統。二代母のシーズオールエルティッシュは、ボニーミスS(米G2)を勝利している。また、父ダイワメジャー、母の父キングカメハメハの同配合である馬には今年のシンザン記念(GIII)の覇者で、NHKマイルC(GI)2着のマテンロウオリオンがいる。
7月16日に行われた小倉6Rの2歳新馬戦でデビュー。好スタートからハナに立つと、直線では1着馬との激しい叩き合いの末、クビ差惜敗し2着。しかし、3着馬には6馬身差と大きく差をつけ、確かな実力を見せつけた。前走ではスタートダッシュを決めると600m32.9秒、1000m56.0秒で通過するハイペースな逃げの手に出る。ペースをものともしない楽な手応えで4コーナーを回ると、そのまま押し切り2着馬に2.1/2馬身差と快勝。単勝1.2倍の断然の人気に応えた。通算成績は2戦1勝。
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